施術前の症状
2ヶ月ほど前から、右手首が痛い。
病院では、腱鞘炎との診断。
2ヶ月もたつのに、いまだに痛い。おまけに、右腕全体がだるい。
施術とその後の経過
1回目
この男性の場合、手首の靱帯が緩んで前腕の2本の骨がずれるための痛みだった。
施術:簡単な検査をしてさらしをまくと、痛い動きをしても全く痛みは無くなった!!!
2本の骨がずれないように、3週間ほど手首にさらしを巻けば、靱帯が回復し、さらしをとっても、痛みは無くなる。
研修生が見学していたので、
「痛みが見事に消えて、感動した」
と、あとで、メールをもらった。
考察
腱鞘炎との診断を受けても、靱帯がゆるんで前腕の2本の骨が微妙にずれるために痛みが出ていることがよくある。
これは、自然形体療法独自の考え方で、簡単な検査をすると、これが原因だということがすぐわかる。
※効果・効能には、個人差があります。
お電話ありがとうございます、
コスモス自然形体院でございます。