日本の酵素栄養学の第一人者である 鶴見隆史医師のより教えていただいた内容です。
腸の腐敗が根本の原因なので、食事の改善で腸をきれいにし、血流を良くします。
1日か2日間ファスティングし、腸の中をきれいにする
大根おろし + 胡瓜おろし + キャベツおろし
を食べる。朝と夕。この他は食べない。
ドレッシング
※1 生の味噌を黒酢とリンゴ酢に溶きフラックス油(亜麻仁油)を少し入れたものをかける。
※ お腹がすいて我慢できない時は、葉物やスティック野菜を用意し、良い生味噌をつけて食べる。(葉物には、レタス・キャベツ他。スティック野菜は、セロリ・大根・人参 他)
※ お茶は、宮古ビデンスピローサ茶(熱湯を注いで飲む)が良い
そのあとは、次のような食事。野菜中心(動物性タンパク質はできるだけ少量)
朝
① フルーツ 1~2種類 または 無くて良い
② 野菜おろし数種類。または、フルーツ+生野菜ジュース
③ 漬け物 または キムチ。または両方
ドレッシング ※1
④ 吉野葛湯梅干し 果肉入り
⑤ 梅干しエキスサプリメント 6~9錠。または、塩抜きした梅干し 1粒
(※2 梅干しは、1時間以上水につけ、その後、水を抜いて、食べる。塩分を減らすため。)
昼
主食 下記①~④のどれか 1つ、少なめに。主食は無しにしても良い。
① ざるそば、おろしそば、またはめかぶそば
② サツマイモ(焼き または 蒸かし)
③ 発芽玄米もち ⇨ えんや というお店で売ってる
副菜
① フルーツ 1~4種類
② 生野菜サラダ または 野菜おろし
ドレッシング※1
③ 酢の物
④ 漬け物 または キムチ または 両方
⑤ 納豆 (こねるのは、黒酢やハイドロン液で。食べる直前に醤油を少したらす)
⑥ 梅干しエキスサプリメント 6~9錠
または、塩抜きした梅干し 1粒
(※2 梅干しは、1時間以上水につけ、その後、水を抜いて、食べる。塩分を減らすため。)
☆体調の良い人なら、鶴見式ごはんを1杯食べてもOK
☆昼は、抜いてもOK
夕
主食
次の①~⑥から一つ。少なめに。
① サツマイモ(焼き 又は 蒸かし)
② 里芋の塩ゆで
③ そば
④ 鶴見式ごはん (玄米にプラス、白米にプラス)
⑤ 発芽玄米もち (えんや)
⑥ 吉野葛湯梅干し 果肉入り
☆ ①~⑤から1つ プラス ⑥でも良い
副菜
①生野菜サラダ または 生野菜おろし または 生野菜ジュース(汁 プラス 繊維)
ドレッシング※1
② 下記の料理から適宜選択。または無くても良い。
豆・豆腐・野菜・キノコ・肉・芋・海藻・魚の料理。
キムチ、のり、納豆、てんぺハンバーグ、カレー
※3 「風と光のこれでもカレー」「奄美カレー」が良い
※4 魚料理 良い順:刺身(酢〆)>鍋>煮物>焼き魚
※5 魚は週に300㌘以内。卵は良質なもので週に3個
※6 動物性は摂るなら少なく。肉は週に100㌘以内。
③ 梅干しエキスサプリメント 6~9錠
または、塩抜きした梅干し 1粒
(※2 梅干しは、1時間以上水につけ、その後、水を抜いて、食べる。塩分を減らすため。)
☆ 粉寒天4グラムを、1日1回、水に溶き、飲む
粉寒天は、食物繊維を摂るため。
☆ また、ココナッツ油を、小匙1を朝1杯、夕1杯飲む(便秘がある人には、ココナッツオイルがオススメ)
便秘の解消法はこちら
☆ 味噌汁は、次の方法を用いる。
具(野菜・豆腐など)をたくさん入れ、お湯で煮る。そこに氷を入れ50度まで冷やす。それに、生味噌を入れ溶く。
または、
具(野菜など)をたくさん入れ煮る。それに、冷蔵庫から出して冷えたままの豆腐を入れる。5分以上。冷めたら(50度くらい)味噌を入れ、溶く。
☆体に良いソース
ウスターソース1瓶 プラス 醤油10ミリリットル を入れ、よく混ぜておくと良い。(ただし、癌の人はソース 不可)
☆ ドレッシング
フラックス油(亜麻仁油)小さじ1~2(またはエゴマ油、または両方) プラス 生味噌少々 プラス 黒酢 プラス 醤油
すりごまを混ぜてもおいしい
お電話ありがとうございます、
コスモス自然形体院でございます。